純情☆デビル
☆急転直下の心☆ 《Side -Ayuー》
「ねねね、亜遊はフリルとレース、どっちが好き!?」
教室に入って、1番に言われた言葉がコレだった。
テンションMAXの早耶から、2m程離れる。
「早、早耶……いきなり何?」
顔を苦笑いにして、席に座った。
「い・い・か・ら!!フリルとレース、どっちが好きなの!?」
戸惑ってる私に構う事無く、早耶は同じ質問を繰り返す。
フリルとレースって………何の為に聞いて来てんだろ、早耶。
……とりあえず、答えとこっか。
「う~ん………フリル……かなぁ?」
「OKフリルね!!ありがとうっ亜遊!!」
教室に入って、1番に言われた言葉がコレだった。
テンションMAXの早耶から、2m程離れる。
「早、早耶……いきなり何?」
顔を苦笑いにして、席に座った。
「い・い・か・ら!!フリルとレース、どっちが好きなの!?」
戸惑ってる私に構う事無く、早耶は同じ質問を繰り返す。
フリルとレースって………何の為に聞いて来てんだろ、早耶。
……とりあえず、答えとこっか。
「う~ん………フリル……かなぁ?」
「OKフリルね!!ありがとうっ亜遊!!」