あたしの隣はサッカー少年
龍斗は私にとってお兄ちゃんみたいな存在だったの。
けど、いつしか1人の男としてみるようになって・・・。
「あれ?龍斗と祐佳ちゃんじゃん。」
「なんでお前がいるんだよ。」
「ひどいよー。俺ら愛し合った仲だろ?」
「まぢ翔吾どっか行けよ。」
「え〜。ひどくない?ねぇ、祐佳ちゃん?」
あ、あたしっ?
「い、いや〜、どうだろう〜?。」
翔吾君は龍斗の中学からの友達。
「佑が困ってるだろ?どっか行け。」
「なんでいつも龍は祐佳ちゃんだけには甘いんだよ・・・・#%$\+%#・・・。
「なにブツブツ言ってんだよ?クラス分かってんなら早くクラスに行け。」