ずっと好きでいてもいいですか?
第二章=恋愛中=
お泊り
昨日会ったばかりだけど、今日も会う約束をした。
今日はお泊り。
はづきは、お菓子を食べながらお酒を飲むのが週末の楽しみらしい。
変な組み合わせだけど…。
お菓子を食べ終わると、
「寝よう?」
そう言ってベットまでお姫様抱っこしてくれた。
「重いから~。」
って言う私の言葉なんて聞かずに…。
ドキドキした。
「来て。」
そう言って腕枕してくれた。
またまたドキドキして、このドキドキが聞こえちゃうんじゃないかってくらい私一人ドキドキしてた。
「まな…。」
「んっ?」
私の顔をはづきのほうに寄せて私達は唇を重ねた。
なんども、なんども…。
そして私達は一つになった。
「もう、帰したくなくなる。ずっと一緒にいたい。実家に連れて帰りたいし。」
私は、はづきの腕の中でただ照れながら笑ってた。
この時は深く考えてなかったから。
今日はお泊り。
はづきは、お菓子を食べながらお酒を飲むのが週末の楽しみらしい。
変な組み合わせだけど…。
お菓子を食べ終わると、
「寝よう?」
そう言ってベットまでお姫様抱っこしてくれた。
「重いから~。」
って言う私の言葉なんて聞かずに…。
ドキドキした。
「来て。」
そう言って腕枕してくれた。
またまたドキドキして、このドキドキが聞こえちゃうんじゃないかってくらい私一人ドキドキしてた。
「まな…。」
「んっ?」
私の顔をはづきのほうに寄せて私達は唇を重ねた。
なんども、なんども…。
そして私達は一つになった。
「もう、帰したくなくなる。ずっと一緒にいたい。実家に連れて帰りたいし。」
私は、はづきの腕の中でただ照れながら笑ってた。
この時は深く考えてなかったから。