彼は桜を見ている。
□保健室通い*1日目
ガラッ
「センパイーっおはようございます」
「んーっ…早っ…」
「もう、10時30分ですよ起きなきゃ」
「愛海ーっ…おはよーのチューしてない」
「チュー禁止」
「やだチューしないと起きないから」
「はぁ…、分かりました」
って言って愛海は近づいてきた
ぎゅっ
「ベットに押し倒していいなんて言ってません」
愛海のカラダの上に乗っかって
キスをするかしないかの距離まで近づいた
「ヒャッ…ぁっ!…んーっ…///」
「どうした?俺なにもしてないよ?」
「カラダに触らないでください。カラダ触られるのダメなんです」
「カラダ敏感なの?」
「はい…ぁ…弱み言っちゃった」
「大丈夫。可愛がって、あげるから」
「んーっ////」