親友・心友・深友
二章★

始まり

とうとうこの家を離れる日がきてしまった。          今日は一睡もしてない。    朝早くから荷物をトラックに積んでいた。           あっというまに家の中は何もなくなってしまった。
< 23 / 42 >

この作品をシェア

pagetop