きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】
「バカだな、莉子」
クスッと笑った蒼空くんに、頭をぽふぽふっと軽く叩かれて……。
そのままグイッと抱き寄せられた。
「……っ!!??」
「そんなにオレに会いたかった?」
「……ほ……ぇっ!?
あのっ……
そ……蒼空……くん?」
頬に感じる蒼空くんの体温。
クスッと笑った蒼空くんに、頭をぽふぽふっと軽く叩かれて……。
そのままグイッと抱き寄せられた。
「……っ!!??」
「そんなにオレに会いたかった?」
「……ほ……ぇっ!?
あのっ……
そ……蒼空……くん?」
頬に感じる蒼空くんの体温。