小さな恋のユメ



後ろから聞き覚えのある声

振り向くと



「美穂子~」

あたしは美穂子を見た瞬間

我慢していたものが

全部流れ出した。

本屋とゆうことはかまわず

美穂子の胸に飛び込み

大泣きした



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