私が私に贈るコトバ
劣等感
私という人間は。
劣等感からできているのではないかと、
私という人間は。
なんなのでしょうかと、
よく、問いかけてみる。
だけどそれには誰も答えてはくれなくて。
そしてそんな汚れた部分なんて、到底誰にも見せれそうにもなくって、
今でもそうだよ。
今でも、そうなんだ。
だから少し。
捉え方を変えてみよう、と頑張った。
劣等感は何処からくるのでしょうか。
と、誰かは問うた。
劣等感は憧れからうまれるのです。
と、誰かは笑う。
憧れとは何処からくるのでしょうか。
と、誰かは問うた。
憧れとは劣等感からうまれるのです。
と、誰かは悲しむ。
劣等感と憧れが紙一重なら、私は劣等感ではなく
この想いを。
憧れという言葉に変えて生きてみようと、そう思う。
\2011 11.08/