きみに会えて
悟は、
「昼なのにごめんな。」
 七菜に言い、
「うん、いいよ。どうした?」
「知ってるか。ミヨンが韓国に戻るの・・」
 七菜は、悟に聞き、悟は、答え、
「韓国に・・」
「ああ、ミヨンにさっきあった。ミヨンは、俺に・・七菜ちゃんを幸せにしてもらいたい。と、言われた。」
 七菜は、そう言い、悟は、ミヨンに言われたこといい、
「え!」
 七菜はびっくりし、
「別れよう。」
「どうして・・」
 悟は、そう言い、七菜は、悟に聞き、
「まだ、ミヨンのことをことが好きだろ。」
「うん、」
 悟は、答え、七菜に聞き、七菜は、うなずき、
「今日の午後4時の飛行機だ。ミヨンのことに行け!」
「ありがとう、悟!」
 悟は、いい、七菜は、頭を下げ言った。
(これで、いいんだ。最初から、決まっていたのを俺がじゃましていたんだ。ゴメンな・・なな、ミヨン。)
 悟は、そう思っていた。
七菜は、ミヨンのところに走って行った。
そして、七菜は、間に合わなかった。
七菜は、病院に戻った。
花子は、カルテのセイルをしていると・・
「花子ー。」
 七菜が、花子に抱きつき、
「七菜、どうしたの。」
「間に合わなかった・・」
 花子は、
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