きみに会えて
七菜の聞き、七菜は、答え、春樹に聞き、
「ロッテワールドだよ。どうして、」
「お願いが・・」
 春樹は、答え、七菜に聞き、七菜は、答え、
「なに?」
「ミヨン君に1月12日の午後3時に・・ロッテワールドの門の前で、まっていてといって下さい。」
 春樹は、また七菜に聞き、七菜は、答え、
「分かった。」
 春樹は、そう言った。
そして、翌日・・
七菜は、花子といた。
七菜は、
「花子、あなた確か・・明日から、休みもらうんだよね?」
「うん、どうしたの?いきなり・・」
 花子に聞き、花子は、答え、花子も聞き、
「その休みを私にちょうだい!?そして、私の休みをあなたにあげるから。」
 七菜は、そう言い、
「いくんだ。」
「うん、けじめを付けに・・」
 花子は、そう言い、七菜は、そう答え、
「分かった。頑張って。」
「ありがとう。」
 花子は、うなずきいい、七菜は、花子の手を持ち言った。
そのころ、春樹は・・
ミヨンに電話をしていた。
『はい』
 ミヨンは、返事をし、
「ミヨンか。春樹だ。」
 春樹はそう言い、
「春樹君、どうしたの?」
「1月12日の午後3時にロッテワールドの門の前で、まっていてくれ。」
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