きみに会えて
「来年、いけるけど。七菜ちゃん、悟君、和也君、真美ちゃんが、いないから。寂しいな。」
「うん!」
 ミヨンは、悲し顔で言った。
そして、写真を撮った。
そして、数ヶ月後、冬になっていた。
「ミヨンクーン!遊ぼう!」
「うん!」
 七菜は、ミヨンを誘った。
公園に着いた。
悟達が居た。
「なにする?」
 悟が言った。
「雪だるま作ろう!」
「うん!」
 和也が言い・・七菜達は、うなずいた。
「本当にここは、雪が多い!」
「すごーい!」
 七菜達は、周りを見ていた。
「じゃ。僕、七菜ちゃん、真美ちゃんは、頭で!和也君、悟君は、体を作ってね。」
「うん!分かった。」
 ミヨンは、指示をした。
そして、数分後・・
「出来た。悟君達は?」
 七菜とミヨンと真美は、うれしそうに言い・・ミヨンは、悟と和也に聞いた。
「おう!出来たぞ。」
 悟と和也は、答えた。
「じゃ。付けよう。」
「うん!」
 出来たのを付けてみた。
すると・・
「俺、ちょっと、家に戻る」
 悟は、言った。
「なんで?」
 七菜は、質問した。
「うん!いいの作ってくるは、」
 悟は答えた。
「うん!何時には、帰ってくるの?」
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