きみに会えて
一緒に帰りなさいって、言われて。」
「うん、そうなんだ。」
 走ってきた、七菜は、先生に言われたことを話し、ミヨンと帰った。
ミヨンの家に着いた。
数分後・・
「七菜ちゃんの家どこなの?」
「ミヨン君の家の隣の一件屋だよ。」
「どこ?」
「ここだよ。ほら!」
 ミヨンは、七菜に七菜の家を聞き、七菜は、答え、「本当だ。」
 ミヨンは七菜の家を見て、
「そうだ、ミヨン君、明日から、一緒に、学校行こう。」
「うん、いいよ。」
「約束だよ。」
「うん、約束」
 七菜とミヨンは、学校行く約束をした。
その夜・・、
(七菜ちゃんと、お友達になっちゃた。)
 ミヨンは、心の中で、思っていた。
翌日・・
七菜は、ミヨンの家に行った。
「ミヨン君、学校行こう。」
「うん」
「あ!七菜ちゃん、おはよう。」
「おはようございます。」
「ミヨンをよろしくね。」
「はい、分かりました。ミヨン君行こう。」
「うん」
七菜は、ミヨンを迎えに行き、ミヨンの母は、七菜に挨拶をし、
「ミヨン君、学校って、韓国語で、なんて言うの?」
「学校は、ハッキョって、言うんだ。」
「ハッキョ、ミヨン君、いろいろ、韓国語を教えてね。」
< 5 / 172 >

この作品をシェア

pagetop