明日への橋を架けろ!
生きる価値


なぜこんなに虚しいのだろう

自分の信じていたものを離してしまい

何をしても
あきらめの気持ちばかり

自分は何のために生きてるの?

きっとそんな
大それた使命なんて
俺にはないだろう

多分虫けらの命
簡単に踏み潰される道端の草
その価値もないか

誰も俺の命に価値を与えてくれるわけじゃないのだから
自分で自分の生きる価値を決めよう
誰も見ていなくても
自分で決めたことを
やり切っていこう
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