チェリーが毎年クリスマスに想うこと
夕飯は、「松屋の牛丼」だった。
3年も付き合うと
金も使わなくなる。
と、勝手に思っている私。
その後は、彼の部屋に行き
翌日、帰る。
そんなことが続いても
同棲はしなかった。
「ずーっと、ヒロんとこいようかなっ!」
半分本気で言ってるのに
「お前、自分の身分をわきまえな~いかんぜよ。」と
ヒロは、ふざけてごまかした。
2005年のクリスマスは
私のたっての希望でヒロと
ウエスティンホテル東京で過ごした。
なぜ、私がこの場所にこだわるかと言えば、
それは思い出の場所だから。
ただそれだけ・・・。
私は就職も決まらないまま
正月は田舎へ帰った。
そして、案の定、縁談の話を
父ちゃんがもらってきた。
3年も付き合うと
金も使わなくなる。
と、勝手に思っている私。
その後は、彼の部屋に行き
翌日、帰る。
そんなことが続いても
同棲はしなかった。
「ずーっと、ヒロんとこいようかなっ!」
半分本気で言ってるのに
「お前、自分の身分をわきまえな~いかんぜよ。」と
ヒロは、ふざけてごまかした。
2005年のクリスマスは
私のたっての希望でヒロと
ウエスティンホテル東京で過ごした。
なぜ、私がこの場所にこだわるかと言えば、
それは思い出の場所だから。
ただそれだけ・・・。
私は就職も決まらないまま
正月は田舎へ帰った。
そして、案の定、縁談の話を
父ちゃんがもらってきた。