何時も君が私を見てる。

面倒くさいと思うも事後処理を怠れば悲惨なことになるのはバカでもわかる。

ので、何故か血溜まりの出来たフローリングの上に置かれた包丁を屍、正しく言えば死体にむかって振り上げた。


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