Black&White
そして高校に入学した時。
【まずは部活に入ろう!!】
これが頭によぎってバカな私は部活が潰れるんじゃないかくらい部員が少ない写真部に入った。
人見知りで運動ができない私にとっては簡単そうに見えたから。
【青春したくないの?部活に入ろうよ!!】
またこんなことが頭によぎった。
「…ねぇ??」
「っ!?…はっはい??」
「そんな緊張しなくていいよ♪」
話しかけてきたのは隣の席の佐藤ルナちゃん。
いっつも笑顔で世の男性はこんな子を可愛がるんだろうなってくらい可愛らしい子。
「軽音部に入らない??バンド組みたいんだけど足りないんだよね…」
「・・・入り…たぃ!!」
何にも考えずに言ってしまった私。
楽器音痴でリズム音痴のくせに…。
「ほんとに!?ベースだけどいい??」
「うん」
ベースの事も知らないくせに。
気づいたら軽音部に入ってた。
この時から中学校の時の反動で目立ちたいって気持ちがあったのかも
【まずは部活に入ろう!!】
これが頭によぎってバカな私は部活が潰れるんじゃないかくらい部員が少ない写真部に入った。
人見知りで運動ができない私にとっては簡単そうに見えたから。
【青春したくないの?部活に入ろうよ!!】
またこんなことが頭によぎった。
「…ねぇ??」
「っ!?…はっはい??」
「そんな緊張しなくていいよ♪」
話しかけてきたのは隣の席の佐藤ルナちゃん。
いっつも笑顔で世の男性はこんな子を可愛がるんだろうなってくらい可愛らしい子。
「軽音部に入らない??バンド組みたいんだけど足りないんだよね…」
「・・・入り…たぃ!!」
何にも考えずに言ってしまった私。
楽器音痴でリズム音痴のくせに…。
「ほんとに!?ベースだけどいい??」
「うん」
ベースの事も知らないくせに。
気づいたら軽音部に入ってた。
この時から中学校の時の反動で目立ちたいって気持ちがあったのかも