心を閉ざしたあの日
私は・・・
分からなかった。
障害とか平常とか
本当は何も関係なくて・・・
みんな命のある人間だってことなのに
怖くて仕方なかった。
喉が苦しくて・・・
つねってつねった。
そんな・・・
ある日のこと。
いつもどおり児童館でお絵かきを
していた私・・・
児童館の先生からもらった色鉛筆を
持って家に帰ったら
ママの雷が落ちた・・・・
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