心を閉ざしたあの日
じいちゃんっ子だった私は
とりあえずママの実家に住むことになった。
「宜しくお願いします」
当時ママの実家には
じいちゃん、ばあちゃん、おじさん、おばさん3人がいた。
それが、悲劇だった・・・
じいちゃんは、私と結愛にやさしい。
ばぁちゃんとおばさんが怖かった。
私たちが場所をとったとかね・・・
悲惨だった・・・
相変わらずパパとは音信不通。
そんなある日じいちゃんに悲劇が起こった。
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