甘いのは苦手です。
「休憩だから近辺を散策」
「大分変わってるからなぁー。葉瑠夏、決まったら帰るよ」
小さい足をバタバタとさせて餡子のパンが表紙の本を差し出してくる。
手を伸ばそうとしたら本が消えていた。
葵依が葉瑠夏から受け取っていたのだ。
何で、お前が持ってんだよ。
幼年誌を持ってるの似合わねぇな。
「二人とも帰るよ」
しかも指図してんじゃないよ。いつの間にか買ってるし!
それは私の日課なんだよ!
ほら、顔馴染みだから急に新キャラ出てきて店員が、ガン見じゃないの。
「大分変わってるからなぁー。葉瑠夏、決まったら帰るよ」
小さい足をバタバタとさせて餡子のパンが表紙の本を差し出してくる。
手を伸ばそうとしたら本が消えていた。
葵依が葉瑠夏から受け取っていたのだ。
何で、お前が持ってんだよ。
幼年誌を持ってるの似合わねぇな。
「二人とも帰るよ」
しかも指図してんじゃないよ。いつの間にか買ってるし!
それは私の日課なんだよ!
ほら、顔馴染みだから急に新キャラ出てきて店員が、ガン見じゃないの。