甘いのは苦手です。
待て待て、落ち着け私。
「ユズが食べたい」と言われた。しかし尾形に食われたから「今度、食わしてやる」と言ってやった。
材料は?と聞いたら「今、目の前にある」
押し倒されて葵依の顔が近付いてくる。
「意味が違うわ!!!!」
私の拳が綺麗に葵依の顔に当たった。
少し気は引けたけど正当防衛だから私は悪くない。多分…。
「バカか!!確かにユズだけど意味が違うだろ!」
「俺は最初から言ってた。
勘違いしてたのはユズだ」
「ユズが食べたい」と言われた。しかし尾形に食われたから「今度、食わしてやる」と言ってやった。
材料は?と聞いたら「今、目の前にある」
押し倒されて葵依の顔が近付いてくる。
「意味が違うわ!!!!」
私の拳が綺麗に葵依の顔に当たった。
少し気は引けたけど正当防衛だから私は悪くない。多分…。
「バカか!!確かにユズだけど意味が違うだろ!」
「俺は最初から言ってた。
勘違いしてたのはユズだ」