遠恋~君と恋をした日々~
「送れてごめんね!・・・莉那と田村君!?」


桜庭に駆け寄った時、莉那と田村君も隣に居た


ビックリして、あたしは後ろにこけそうになった


「おっと!大丈夫か?」


桜庭があたしの手を引いた


そのとき、ポスっと桜庭の腕の中にはまってしまった


「う・・っうん。大丈夫」


すぐさま桜庭から離れて、少し離れた


桜庭はきずいてないだろうけど、今あたしの心臓が壊れかかっている


ドキドキうるさいよ・・・


「これから時間あるか?」
「えっうん。あるよ?」
「じゃ―4人でどこか行こうぜ?」


桜庭といられるのならどこでもいい!


「行く!」







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