遠恋~君と恋をした日々~
Ⅰ
「きゃ――――!!すごーーい。洸がんばれ――――」
あたしの隣で莉那がすごい歓声を上げている
本当に1週間凪と会わなかった・・・
でも、毎日メールしたり電話したりした
会えなくても、それだけでも心は満たされた
凪の声を聴くだけで、凪からのメールを見るだけでこんなにもあたしの心は満たされる
会える日は、幸せでいっぱいなんだ
「咲希!咲希!凪君ボール持ってるよ!!」
「えっ!うそっ!!どこどこ」
凪を探すなんて朝飯前
どれだけ隣で凪を見てきたか
どれだけ凪を思い出したか
世界中のどこにいても、凪を見つけれる自信がある
気持ちが変わらなければ・・・・
そして、どれだけこの試合を見たかったか
いつも願っていた。凪の大好きなサッカーをあたしのためにしてくれてる
こんなに嬉しいことはないと思った
あたしの隣で莉那がすごい歓声を上げている
本当に1週間凪と会わなかった・・・
でも、毎日メールしたり電話したりした
会えなくても、それだけでも心は満たされた
凪の声を聴くだけで、凪からのメールを見るだけでこんなにもあたしの心は満たされる
会える日は、幸せでいっぱいなんだ
「咲希!咲希!凪君ボール持ってるよ!!」
「えっ!うそっ!!どこどこ」
凪を探すなんて朝飯前
どれだけ隣で凪を見てきたか
どれだけ凪を思い出したか
世界中のどこにいても、凪を見つけれる自信がある
気持ちが変わらなければ・・・・
そして、どれだけこの試合を見たかったか
いつも願っていた。凪の大好きなサッカーをあたしのためにしてくれてる
こんなに嬉しいことはないと思った