遠恋~君と恋をした日々~
「「が――――ん――――ば――――れ―――――っ」」
莉那と声を合わせてまた、応援をした
一本一本丁寧にそして器用にゴールへ運ぶ凪と洸君
そんな2人の姿に、キュンッとなった
2人ともかっこいいよ
「莉那、あたしらの彼氏はかっこいいね」
あたしは、凪のことを目で追いながら隣の莉那に語りかけた
「うん。すごくすごくかっこいいよ」
莉那もあたしを見るのをやめて、たぶん洸君を追ってるだろう
ずっと、あたしのためにサッカーしてくれるのを待ってた
あたし、しつこいかもしれない。けどね、本当にうれしいんだ
だってずっと待ってたことだから・・・・
凪のサッカーしてる姿をだれよりも近くで見ることを
これからもずっとずっと見てるよ。
誰よりも近くで・・・・・・・
莉那と声を合わせてまた、応援をした
一本一本丁寧にそして器用にゴールへ運ぶ凪と洸君
そんな2人の姿に、キュンッとなった
2人ともかっこいいよ
「莉那、あたしらの彼氏はかっこいいね」
あたしは、凪のことを目で追いながら隣の莉那に語りかけた
「うん。すごくすごくかっこいいよ」
莉那もあたしを見るのをやめて、たぶん洸君を追ってるだろう
ずっと、あたしのためにサッカーしてくれるのを待ってた
あたし、しつこいかもしれない。けどね、本当にうれしいんだ
だってずっと待ってたことだから・・・・
凪のサッカーしてる姿をだれよりも近くで見ることを
これからもずっとずっと見てるよ。
誰よりも近くで・・・・・・・