遠恋~君と恋をした日々~
いまだに、莉那をほっぱって洸君は友香ちゃんたちと話している


「莉那ちゃんの隣にいきな。俺は洸の隣に座るから」
「ありがと凪!でもそのまえに、さっきいけなかった飲み物取りにいこ」


凪の手を握って、ジュースのところまで行った


「凪何飲みたい?」
「俺は・・・メロンソーダ―」
「メロンソーダ―好きなの?」
「ん?まぁな!」


凪メロンソーダ―好きなんだ


覚えとかなきゃ。今日は覚えることが多いな


今日でいっぱいの凪を知った


これでまた1歩凪に近づけた


「咲希は・・・オレンジジュース?」
「うん!」


あたしは凪に
凪はあたしにジュースの入ったコップを渡した


ジュースを受け取って、莉那達がいるところへ戻った


ちゃんと手をつないで・・・・











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