遠恋~君と恋をした日々~
Ⅱ
「おはよう!」
昨日の夜、離れがたくて今日の朝まで凪と一緒に居た
あたしの小さいベッドの上で、くっつきながら2人で眠った
朝起きると、凪が隣に居た
すでに起きていた凪はあたしのおでこにキスをして『おはよう』と言った
もう夢見たいであたしは凪に抱きついてしまった
早く会いたいな
でも今日・・・水曜日だし、あと2日逢えない!
はぁ・・・何で金曜日しか会えないんだろう
あたしたちもう仲直りしたから、毎日帰りにあたしの家寄ってくれないよね
「・・・はぁ」
「なぁに、朝あんなに元気だったのに、ため息なんてどうしたの?」
「凪に逢えないなぁって」
「あと2日じゃない、そんぐらい我慢しなさいよ」
「2日もあるんだよぉ」
あたしを見て、莉那がため息交じりにこ―言った
「この・・・っバカップルがぁ!2日ぐらい我慢しろ――――っ」
「きゃ~、ごめんなさ―――い」
最近の莉那は、彼氏に運がなく・・・恋愛をしていません
だから、莉那の前でこんな話をしたら、いつも怒られます・・・
でも、最近はあたしどん底だったじゃんか!
昨日の夜、離れがたくて今日の朝まで凪と一緒に居た
あたしの小さいベッドの上で、くっつきながら2人で眠った
朝起きると、凪が隣に居た
すでに起きていた凪はあたしのおでこにキスをして『おはよう』と言った
もう夢見たいであたしは凪に抱きついてしまった
早く会いたいな
でも今日・・・水曜日だし、あと2日逢えない!
はぁ・・・何で金曜日しか会えないんだろう
あたしたちもう仲直りしたから、毎日帰りにあたしの家寄ってくれないよね
「・・・はぁ」
「なぁに、朝あんなに元気だったのに、ため息なんてどうしたの?」
「凪に逢えないなぁって」
「あと2日じゃない、そんぐらい我慢しなさいよ」
「2日もあるんだよぉ」
あたしを見て、莉那がため息交じりにこ―言った
「この・・・っバカップルがぁ!2日ぐらい我慢しろ――――っ」
「きゃ~、ごめんなさ―――い」
最近の莉那は、彼氏に運がなく・・・恋愛をしていません
だから、莉那の前でこんな話をしたら、いつも怒られます・・・
でも、最近はあたしどん底だったじゃんか!