遠恋~君と恋をした日々~
時間になり、待ち合わせ場所に来ていた


凪いるかなぁ


あたりを見渡してみた


「・・・あそこに居る」


変わらないなぁ


ずっと見ててあきない


あっそうだ!後ろからおドカしちゃおうかな


抱きついちゃえ!


「な~ぎ!!」
「おわぁ!」


あたしが勢いよく凪に抱きついたから、凪は驚いていた


すぐに、後ろを向いて、あたしのことを確かめた


「咲希!ビックリしたなぁもう」
「ふふっ、久しぶり!なぎ~]


抱きついてるあたしを凪が抱きしめた


「久しぶり!今日どこいきたい?」
「ん~、凪とならどこでもいいよ!」
「じゃー、ファッションビルでも行く?」
「いく~!」


凪と手をつないで、色んな話をしながら、


ファッションビルを目指して歩き出した
















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