遠恋~君と恋をした日々~
「・・・ん~また寝ちゃった」
おきると、夕方の5時だった
うわぁ・・・また寝すぎた
でも、すっきり寝れてよかった
ベッドの上で白い天井をぼ~とみていると、そ~とドアが開いた
「咲希、起きたか?」
優しいお兄ちゃんの声に、答えた
お兄ちゃんはパッと明るくなって、あたしに温かいコーンスープをくれた
一口ごくりと飲んた
体の芯から温まった気がした
「温かい、今日やっぱり寒いね」
「あぁ、咲希風邪ひくなよ」
お兄ちゃんがあたしの頭をポンポンと二回なでて部屋から出ていった
ありがとうお兄ちゃん
あたしに気を使ってくれてるんだよね
明日には復活するからね
「ん~、もっかい寝よ」
たくさん寝て、エネルギーを蓄えないとね
おきると、夕方の5時だった
うわぁ・・・また寝すぎた
でも、すっきり寝れてよかった
ベッドの上で白い天井をぼ~とみていると、そ~とドアが開いた
「咲希、起きたか?」
優しいお兄ちゃんの声に、答えた
お兄ちゃんはパッと明るくなって、あたしに温かいコーンスープをくれた
一口ごくりと飲んた
体の芯から温まった気がした
「温かい、今日やっぱり寒いね」
「あぁ、咲希風邪ひくなよ」
お兄ちゃんがあたしの頭をポンポンと二回なでて部屋から出ていった
ありがとうお兄ちゃん
あたしに気を使ってくれてるんだよね
明日には復活するからね
「ん~、もっかい寝よ」
たくさん寝て、エネルギーを蓄えないとね