遠恋~君と恋をした日々~
ゆっくり目を開けて自分の番号を探す
1975.....
1975......あった!
「凪あたしあったよ!」
「咲希・・俺も!」
「やった、やったぁ」
これで、高校は凪とずっと一緒に居られる!
あたしは凪に抱きついた
凪もあたしを抱きしめてくれた
「ふぇっ・・・ヒクッ・・・っ」
「咲希、泣くなよ~」
「だぁってぇ~・・・ヒクッ・・・」
これで一緒に居られる、これでお兄ちゃんに謝れる
元通りの生活に戻る
「咲希っ!」
「莉那ぁぁぁぁぁぁっおめでとぉ」
「咲希もおめでとぉ」
莉那とも抱きついて本気で喜んだ
莉那といっぱい涙を流した
「辛かったぁ」
「あたしもぉ・・・っ」
いっぱい塾入れた、授業だって死ぬ気で聞いた
これもすべて、この結果につなげるため
あたし、合格したよ先生!
1975.....
1975......あった!
「凪あたしあったよ!」
「咲希・・俺も!」
「やった、やったぁ」
これで、高校は凪とずっと一緒に居られる!
あたしは凪に抱きついた
凪もあたしを抱きしめてくれた
「ふぇっ・・・ヒクッ・・・っ」
「咲希、泣くなよ~」
「だぁってぇ~・・・ヒクッ・・・」
これで一緒に居られる、これでお兄ちゃんに謝れる
元通りの生活に戻る
「咲希っ!」
「莉那ぁぁぁぁぁぁっおめでとぉ」
「咲希もおめでとぉ」
莉那とも抱きついて本気で喜んだ
莉那といっぱい涙を流した
「辛かったぁ」
「あたしもぉ・・・っ」
いっぱい塾入れた、授業だって死ぬ気で聞いた
これもすべて、この結果につなげるため
あたし、合格したよ先生!