今日も平和びより。
「何があったの?言ってごらん?」
いつもなら冗談という彼の答えを予想してたのにいつも以上に真剣な顔をするものだから、こっちだって次第に不安になる。
もしもこの人が病気だったら..
その時はきちんと話し合おう、そしてせっかく誓ったんだもの。
死ぬまで一緒にいてあげよう。
そんな気持ちで半分涙目になりながら彼の返答を待つと。
「俺、ここんとこ毎日アレが止まらへんねん」
「アレ?」
アレって何?
首を傾げる私に
「アレはアレやって!!」
なかなか答えが分からない私に少し苛立ちを覚えて声を荒上げる。
「だからあれって?」
「ウ○コや!!ウ●コ!!」