女〜幸せのカタチ
敗北〜繭美side
「すごーい、キレーイ!」



あたしは必要以上にはしゃいだ。



そうしないと、顔がひきつりそうだったから。



そして。



尚くんにもあたしが望んでるのはこうゆうものだって、わかってほしかったから。



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