お義兄様は官能小説家?!(仮)
『お兄ちゃん…私もう、我慢出来ないっ』
美智子はその豊満な身体を悩ましげにクネらせながら、行成にそう哀願した。
『はしたないな…もう我慢出来ないのか?』
行成はそんな美智子の身体を軽く弄りながら、そう囁く。
『だって…あぁんっ』
たわわに実った両の乳房を揉むと、弾力のある柔らかさと共に美智子の厭らしい声が行成の鼓膜を響かせた。
『ここももうこんなに濡らして…』
『ひゃんっ!そこ、触っちゃダメぇ…っ!』
行成はそう言って、美智子の下唇に手をすべらせる。
そこはもう、まるでお漏らしでもしてしまったかのようにしとどに濡れている。
『…欲しいか?俺が』
行成は笑いながら、そう囁く。
『もう…わかってるクセに』
美智子は頬を赤らめながら、ゆっくりとその色っぽい唇を動かした。
『お兄ちゃんが、欲しいの。お兄ちゃんのの立派なお×ん×んで、美智子を貫いて…?』