作詞集１

温もり

好きで好きで好きすぎて
キミのことしか考えられなくて
キミを想ってるのに
肝心なキミは他の人を見てる

どんなに頑張っても
どんなに努力しても
キミは見てくれない

振り向いてほしいから
もう一度見てほしいから
頑張ってはいるけれど
キミは振り向いてくれない

キミと甘い時間を過ごしたい
笑いあいたい
アナタの温もりを感じたいよ

もう一度抱きしめて
好きだよって、
ずっと離さないよって言って
僕の好きなアナタのその声で
温もりを感じさせて

あなたの温もりを感じたら
安心するのに
寂しさなんて消えてしまうのに
キミが居ないだけで
こんなにも涙が溢れてくる

キミが居なくなって
温もりを求めてしまう日々
キミが居ないとこんなにも寂しくなる

何度もキミの名を呼んで
キミと御そろいのものをつけて
キミと撮ったプリを見て
キミとの想い出を思い出すけど
何故かキミは居なくて
求めるけどキミはどんどん離れてって
もう手の届かないところにいる
どんなに叫んでも届かない場所に

あとどのくらい手を伸ばせば届きますか？
あと何回叫べばキミに届きますか？

どんだけ手を伸ばしても
何度叫んでも届かない
届くことはないんだ
届いてほしいよ・・・