四つ葉の栞

「悠李(ゆうり)~起きなさい!」

お母さんの声に私は小さく寝返りを打って近くにおいてあるデジタル時計に表示された時間を見た。

「っもうこんな時間!」

急いで制服のシャツに腕を通す。

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