【完】不良彼氏の甘いkiss
「廉・・・ごめん、お前がヤッたと思って・・・俺殴ったよな。」
「ぁあ、痛かった」
廉君はフッと微笑んだ、
「絢ちゃん・・・ゴメン。本当に!!!」
「いいです。・・・別に」
「本気でゴメン。」
“コレ”というように私の首元に指を指す
「なっ・・・・」
私はそこをみると気づいた廉君が「大河ぁー?」と思いっきり睨んで言ってる
だってキスマークついてた。廉君じゃないキスマーク
「本当にゴメンね。廉・・・大河。」
「大丈夫。じゃあな、理紗」
「うん。・・・絢ちゃんもさよなら」
理沙さんに頭を下げて茂田君が「本気でゴメンな。これからは元親友じゃねぇーから」と笑った
「ぁ?俺らは・・・親友だろ。」
「おうッ!」
2人ははにかみながら笑い楽しそう、
「じゃー、俺帰るわ。後はお2人でッ」
ニコニコしながら茂田君は帰っていった
「絢・・・」