【完】不良彼氏の甘いkiss

___廉side

アイツと何度もキスを繰り返し、ゆっくりと唇を離した

もう限界なんだよ・・・あの顔誘ってるしかみえねぇし。
アイツ、自覚ないし。

俺は1人で帰る帰り道。何度、ため息をついたか・・・

「はぁー」

けどこのため息は疲れているとかじゃなくて絢を抱くのに我慢できるかどうか。無理やり抱いて、絢を傷つけたくないし。嫌われたくない・・・。


そうだ!俺ら・・・ダブルデート行くんだった。観覧車でキスとかしてやろうかな、














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