【完】不良彼氏の甘いkiss

尼崎君に触れられたところ
すべてが熱い。

やっぱりすきなんだ。

けどもうちょっと待ってね。
尼崎君・・・

「絢。」

尼崎君が出て行った
空き教室で声がした

「唯・・・どうしたの?」

「なんか拓馬が、
尼崎廉に連れて行かれたって言ってたから。
来た・・・。」

「ぇ?・・・」

可笑しい。なんでそんなに暗い顔してるの?
唯。

「尼崎廉はやめといた方が
いいと思う。」

「ぇ?」

なんで唯がそんな事言うの?
どうしちゃったの。



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