【完】不良彼氏の甘いkiss
「絢ぁ~~。あっあたし、今すぐ尼崎廉を殴り・・・たいよぉ~・・・」
「・・・ッ」
「けど絢を幸せに出来るのは尼崎廉だけだから・・・ッ」
唯・・・、私は唯に抱きついた
「唯ぃ~~・・・ッ!!」
「絢・・・、明日・・・絶対に行くんだよ。」
あたしの涙を指で拭いニッコリと笑う
「・・・ッわかっ・・・た」
「絶対に行かなきゃいけないよ。絢の誕生日なんだからね」
「ありがとう。」
とても励まされた、ありがとう唯。・・・廉君、明日むかえに行くから。
「ぅ~~~ッ!!明日、廉君に告白してくる!」
「頑張れ。」
ニコッと笑い唯とハイタッチ。