【完】不良彼氏の甘いkiss
「絢ぁ~俺、100だぜ?後でたっぷりキスお願い。」
私と目が合うなり大きな声で言う
「よかったねッ!100点」
スゴイ、廉が100点!もぅめちゃくちゃ褒めてあげないとね
「はぁーい、立花」
「はい。」
今日のテストは廉の事で気が気じゃなかったからなぁ
「お前は尼崎のこと考えすぎ」
「へ?」
・・・68点です。・・・ギリギリ補習じゃないですね
「絢ぁ~俺が勉強教えてやるぜ」
「いいよぉ~。」
今、空き教室で廉に膝枕をしている。超テンションが高いんだよ
「じゃあー褒美のキスしてくれ。」
「分かったぁ・・・。」
ゆっくりと背中を曲げキスをした
「ん・・・後、99回な。」
「分かりましたぁ~」