【完】不良彼氏の甘いkiss

キャッ・・・
また心臓がドキドキする。
尼崎君に聞かれたらどうしようかな。
恥ずかしい、けど。


「絢。オマエの心臓
音鳴りすぎ。」

きっ気づかれた

「そっそれはね・・・
尼崎君がすきすぎるから。」

照れながらいうと
もう一度優しいキスをしてくれた

「やべぇぞ。
もう離れたくねぇ。ずっと一緒にいてぇ」


不良って怖いと思ってたけど、全然違うね。
とっても優しいし、なによりイチズなんだ


「私も。」

自分から愛しい人を抱きしめた




< 23 / 165 >

この作品をシェア

pagetop