【完】不良彼氏の甘いkiss
「げ」
家に入るとお兄ちゃんの靴
「お兄さんいる?
じゃーお邪魔します」
「ちょっと待ってぇ」
靴を脱ぐのにテンぱってると
尼崎君はさきにリビングに行ってしまった
「ぁ?・・・オマエ
だれだよ。」
リビングから聞こえるお兄ちゃんの声。
ヤバイ。怒っちゃった・・・?
「待ってぇー!お兄ちゃん!!
・・・ぇ?」
急いでリビングに駆け寄ると
尼崎君とお兄ちゃんのニコニコショット
ぇ?・・・どういう事?
「お、お兄ちゃん。
・・・尼崎君」
一応自己紹介。
「やべぇな。
廉かぁー。久しぶりだな。」
「ですねぇー。
裕貴さんの妹だったなんて」
しっ知り合いですか?
「あのーお兄ちゃん。
怒らないの?」