【完】不良彼氏の甘いkiss
「えっと・・・立花、絢
・・・です。」
「そっ。絢・・・
俺は、尼崎廉。」
尼崎・・・廉。
名前までイケメンじゃないですか?!
「オマエ。・・・」
「なっなんですか?!」
「まぁーよろしく。
けど、俺といるとやべぇぞ」
「ぇ?・・・なっなんでですか」
何故か言葉が詰ってしまう。
「ぁ。ほら来た・・・
じゃあな」
すぐに走って逃げた。
私の頭をポンポンとしてから。
「・・・イケメン。」
「こっらぁー!尼崎っ?!
何処にいるー?!」
「やっばッ・・・」