【完】不良彼氏の甘いkiss
夏の甘い日。
私は幸せな夢をみた。
尼崎君、唯、拓馬と皆で喋っていて・・・
ぁ。健ぴもいたなぁー。
「よしッ!」
今日は軽くメイクをして、髪もゆるく巻いてる。
尼崎君、可愛いって言ってくれたらなぁ、
絶対、尼崎君はカッコいいよね!
初めての私服ぅー。あぁ鼻血出そう
ピンポーン
「はぁい」
「俺。」
尼崎君!私はドアを開けた
「よっ」
「おはよ」
カッコよすぎる。
少しワックスをかけたような髪に眼鏡はかけてないし・・・
ヤバイ。カッコいい・・・。
「絢ぁ~。メイクしてるな」
「うん。気づいた?」
「そりゃあな。いつもより可愛さ2倍だな。」
「嬉しい・・・」
可愛いって言ってくれた。
2倍って。
「尼崎君は、カッコよさ100倍だよ」
「照れるっつーの」