【完】不良彼氏の甘いkiss
「ぁ、ありがと」
私が急いで目の前にある
ドリアを詰め込んだ
「ゴホッ・・・」
「大丈夫か?・・・ついてる。」
「キャッ。」
ペロッと唇についた米を舐められた。
普通にやってくるからソレがまた恥ずかしい
「絢ぁー。ごちそうさま」
「・・・ご馳走様。」
どっちのご馳走様か分からないでしょ。
って何言ってるのよぉー!私のバカ。
そして店を出た・・・
「ねぇ・・・浅田さんの事どう思ってる?」
「は?浅田ぁ?・・・誰そいつ」
ぇえ。忘れた?!
朝・・・会いましたよね
「朝会ったよ・・・」
「・・・あぁ。アイツ、
俺、アイツまじ無理だから。」
急に不機嫌になり私を浅田さんのように見た
「私も・・・あの人
怖いんだよね。」
「ふぅーん。
まぁ俺が守ってやるから」