【完】不良彼氏の甘いkiss

ジッとみてくる目が愛おしい。
早く、尼崎君のモノになりたい

「もう、14時だな。
なぁーお揃いの物買わねぇか?」

お揃い?!初めてのお揃いだぁ。
・・・嬉しいッ!

「欲しい!なににする?」

「リングとか?」

「いいねッ!」

そして可愛いアクセサリーショップに入った

「ぁ!コレ可愛いっ」

やばい・・・可愛いの選んじゃった。
リングじゃないし、ハートのネックレスにもう1つは鍵。
その鍵はハートの中に鍵の穴があってそこに入るようになっている

「いいじゃん。
それにする?」

「ぇ?・・・いいの」

ネックレスを持ちニッコリ笑う
尼崎君。

「買おうぜ。」

「ぇ?買ってくれるの?・・・」

やっぱりダメだよね。

「じゃあさ!私が・・・尼崎君が持つ方を
買うね!鍵の方・・・持つよね?」

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