【完】不良彼氏の甘いkiss

「つぅーいたッ!
絢ぁー早く水着着替えてッ!」

プールにつき即効、私をバイクから下ろして「水着着て~」って急かしてきた。アノ水着・・・恥ずかしいんだよね。
唯と買いにいったんだけどピンクのビキニで超ひらひら着いてて・・・恥ずかしいな


「・・・着替えたよ。」

更衣室みたいな所からでると尼崎君はもう着替えてた。
キャッ・・・その肉体ヤバイ。所々に傷がついてるけど昔の喧嘩かな?

「絢ぁ~。マジやばいッ!それ誰にも見せたくねぇ」

「キャッ!尼崎君~」

水着に着替えた私をすぐにだきしめ「可愛すぎるッ!」とか言って私の首元に顔を埋めた。どうしよう・・・水着だと普通に抱き合ってるよりも体が直だから、ドキドキしちゃうよ

「なーに。絢・・・反応してんのか。」

「してないでーす」

私から体を離し、ニヤッと笑いからかう。もぉーいじわるなんだから

「ほらッ!行こうぜ・・・楽しもっ!」

「うん!」

尼崎君に手を引かれて皆が入っているプールに入っていった


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