【完】不良彼氏の甘いkiss

「絢ぁー、キスしてもいいか」

「・・・うん。」

私はゆっくりと目を閉じると優しく甘いキスをしてくれた、学校だって事忘れるぐらい体が熱くて心臓はドキドキで・・・とろけちゃいそう。


「ふぁッ・・・れっ・・・ん!」

私の口をこじあけ舌を入れ込み、強引に絡める。けどこの強引さも好き。・・・ぁあ、廉君に溺れてる。


キンコーン_カンコーン___


チャイムが鳴り響く。

「終ーわり。俺、サボるわ。お前は?」

「私は・・・、行くね」

廉君と一緒にいたいけど、授業は出なきゃ行けないしね。

「じゃーな。絢」

「うん!後でねっ」

屋上で寝転がってる廉君は私にニッコリ笑い手を振ってくれた

ガチャッ

「はぁー・・・廉君。」

早く、授業終~われっ。
ココロから思う事・・・・



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