【完】不良彼氏の甘いkiss

お兄ちゃん、ビックリしすぎて気絶したんです!
もぉーホントこっちがビックリ。

「けどなぁー廉。絢と1つになるなんて100万年早ぇよ。」

お兄ちゃんがソファから起き上がり廉君に言う。
100万年って・・・どれだけシスコンなのよ

「わーってます。御兄さんッ!!」

「御兄さんって呼ぶな!!」

もぉー廉君ったら、お兄ちゃんを遊びすぎ。

「じゃー俺、帰りますね。じゃあな、絢。」

廉君は立ち上がり玄関へ行く

「絢・・・いつかお前を抱くから。」

「なっ・・・!」

廉君は私の頭を優しく撫でて軽くキスを落とした

「・・・///」

「じゃーなッ。」

バタンッ



廉君・・・ずっと傍にいてほしいよ、

「あ~や!」

「きゃッ!お兄ちゃん・・・なによぉ」

もうお兄ちゃんったら。


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