【完】不良彼氏の甘いkiss
「おはよッ。唯」
「おはよー。絢、大変だねぇ」
挨拶をしてすぐに唯が呆れて言う
「ぇ?なにがッ?・・・」
「まぁまぁ・・・」
なに?!気になるじゃん。
「絢ちゃーんッ!!おはよ♪」
「茂田君・・・おはよ、」
どうしたんだ、こんなハイテンション。
「ん~。今日も可愛いッ♪
俺ねぇー絢ちゃんのこと好きになった」
「ぇ?」
ニコッと笑顔をみせて私の顔を見る・・・って今なんて言った?
「廉・・・とはライバルだから。」
「ぇ?・・・どういう」
どういう意味って言おうとした時に手首を掴まれ、抱きしめられた
「ちょっ・・・茂田君!!!」
「こーいう事。」
私の耳元で吐息混じりに囁く。イヤぁ・・・