【完】不良彼氏の甘いkiss

危険な遊び



「れっ廉君・・・。」

帰ってるとき、手は繋いでるけど乱暴っていうか・・・
なんで怒ってる?

「なぁーお前、俺の事100%信じれるか?」

「ぇ?」

どうしたの?廉君・・・いつもの堂々ぶりとは違いとても弱気な発言。どんな事があっても廉君を100%信じれるか?・・・


「・・・信じれるよ。」

「ぇ?お前・・・」

「私はどんなことがあっても廉君を信じてる。だから何かあったら言って。」

廉君のこと。大好きだから100%信じる

「そっ。アリガト・・・絢」

「うん。」

さっきの顔とは打って変わってトローンとした瞳でみてる。
・・・その顔は計算してるんですか?・・・


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