ココロの的には当たらない!?
「えっあ、ありがとうございます。」
この声どこかで聞いたような・・・
「あ!有斗君。久しぶり!元気だった?わぁ~何年ぶりだろうね。」
彼は四之宮有斗(sinomiya aruto)君私の幼馴染的な人。
「確か小学校4年のときに僕が転校しちゃたからね。相変わらず小さいね」
「う”っそ、そんなことないです!!コレでも165㎝はあります。有斗君が相変わらず大きいんでしょ!」
「ははっそうかもな。確か今1・・89 位だったかな?」
でかっ!!!
私と有斗君は他愛もない話をしながら教室に向かった。
ざわざわ~
教室に着いたときなぜか凄く騒がしかった
「何だろうね?有斗君なんか知ってる?」
「あ~確か、イケメン君が入ってきたって確かここの知り合いの先生が話してた」
「ふ~ん。そうなんだ・・・興味ないな。」